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エリートというと、仕事が出来る、年収が良い、地位のある職業など
を思い浮かべると思います。

今回は、業界別の平均年収からエリートが比較的多そうな業界をみていきましょう。

まず第一位が総合商社で1286万円でした。
さすがの商社です。就職活動でも人気の職業ですし、
年収も高く、やりがいもあるというイメージがありますね。
当社にも総合商社の男性が活動していますが、
基本、激務のようで、あまりゆっくりとお見合いなどのお時間がとれないようです。
そして、資源安ということで総合商社も資本が大分痛んでいるとのことでした。
とはいっても、優秀な人材の宝庫の総合商社、なんとかすることでしょう。　

つづいて第二位、テレビ・放送です。
これもなんとなく年収たかいだろうなというイメージの業界ですね。
知り合いのテレビ関係の方は、テレビは莫大なお金が動くといっていました。
しかし、最近は、ネットが強くなってきており、今後10年間で
テレビ放送がどのように変わっていくのか、今の順位が維持されるのか、
それとも、凋落していくのか、見ていく必要があると個人的に思っています。

第三位、携帯電話です。
言われると確かにと思いますが、個人的には意外でした。
確かに携帯電話の料金や、中途解約のしずらさ、囲い込み戦術など
なかなかドメスティックな業界ですし、上位会社は
左団扇なのかもしれませんね。
しかし、徐々に当業界に対する締め付けも厳しくなってくると
予想されますので、やはり今後10年でどうなるか見ものな業界ですね。

業界の平均年収でみると、エリート業界上位3つはこのような結果でした。

現時点での勝ち組を狙うならこの3業界ですね。
エリート狙いならお勧めですね。


番外として、34位　経営コンサルタント　616万円をあげます。
私の知人が大手戦略コンサルで働いていますが、
彼は35歳ですが、曰く年収1500万を超えているとのこと。
そして、周りにそのような人間がゴロゴロしているとのことでした。
そんなやり取りもあり、経営コンサルタントは年収が非常に高いと
思い込んでいましたが、、、、実際は34位でしたので、書きました。
経営コンサルタントは実力次第で大きく変わる業界ということであれば、
納得ではありますね。平均年収616万円でも十分エリートではありますけれどね。



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